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「Mirage」
甦える 遠い夏の日
聞こえてくる 微かな叫びが
その意味を 知った時は
すでに君の姿はないこうあるべきと決めるにはあまりにも狭すぎて
窮屈な世界だね
心の痛みを感じる優しい人はいつだって
笑っていたいつかどこかで会える
薄暗い森の中で
君は夢を見てる
誰かを待っている今どのあたりにいる
昨日は何をしていたの
少し長い間の
束の間のひとやすみいつも通りの見慣れた校舎も
いつも通りの見慣れた廊下も
どれも全部 誰かには
息苦しいものばかりだねひとりなんかじゃない
そうどうして言えなかったんだろう
果てない道の途中で
誰もいない朝 暗闇の夜
ありがとうも さよならも まだ聞きたくないいつかどこかで会える
薄暗い森の中で
君は夢を見てる
誰かを待っている今どのあたりにいる
明日は何をしているの
忘れかけて思い出す
記憶の狭間 夏の終わりいつかどこかで会える
薄暗い森の中で
僕も夢を見てる
誰かを待っている今どのあたりにいる
自分らしく過ごせている
少し長い間の
儚い蜃気楼
最初は「8月31日」というミニシアターで観た映画からインスパイアされて作ったんですけど、
作ってる途中から、8月31日に友達を亡くしたことのない自分には多分理解できない気持ちだなとか、
安易に人の死をテーマにしたくないなと思ったので、
「40歳の自分が16歳の自分に語りかけるような思い出のイメージ」に軌道修正したつもりなんですけど、8月31日にイメージが引っ張られ過ぎて自分でも何が言いたいのかよくわからない歌になってしまいました。
誰かの死を連想するかもしれないし、
ただ過ぎている思い出や一期一会の人たちが走馬灯みたいに流れていくようなものかもしれないし、
結果的にふわふわした感じの出来にわりと気に入ってます。
それとここ最近のオリジナル曲はずっと4小節ループが続いていたのですが、
今回はちゃんと時間かけてコード進行考えて作ったので、自分の中で結構好きな歌のひとつです。
元々は女(メロウ)バーションのキーで作ってナクモに歌わせてたのですが、
キーが全然合わず、ナクモの音域に作り替えたものを最初にアップしました。
でもせっかくなので女の子に歌わせたらどうなんだろうってメロウで試したところ、
個人的にはこっちのほうがしっくり来たので、両方アップすることにしました。
動画は最初のタイトル画面とかは除き全部KaiberAIです。
1本道の流れていく思い出のイメージで作りたいと思っていたので、
生成AIでそこそこ良い感じの動画を作ってもらえて満足すると同時に、
こんなのが素人でも作れる時代なんだなぁと驚いてます。
これからは全てではないにしても、
ある程度はAIを使いながら共存していく時代になるのかもしれないですね。
お時間ある時によければご視聴よろしくお願いいたします。
[NEUTRINO(歌声シンセサイザー)]
https://studio-neutrino.com/
[Kaiber(動画生成AI)]
https://kaiber.ai/